独自開発の画像認識技術で目視検査を自動化
フォトナビ・目視レス

こんなお悩みはありませんか?

Icon_2224

目視検査を
自動化・省力化したい

Icon_2225

職人の感覚に依存した
ノウハウを継承したい

Icon_2209-1

AI・汎用検査機を
導入しても上手くいかない

フォトナビ・目視レスなら解決できます!

photonavi

フォージビジョン株式会社の「フォトナビ・目視レス」は、人間が目で見て脳で判断する感覚に近い独自アルゴリズム「ABHB」を活用し、製造現場のDX化、オンライン診療の補助、交通インフラの設備監視等の課題を解決いたします。
外観検査工程での活用が見込める、画像認識ソリューション「フォトナビ・目視レス」は、カメラの選定や外部センサーとの連携やコンピューターシステムまで、トータルソリューションをご提案いたします。

フォトナビ・目視レスの3つのポイント

photonavi_11

脳の判断プロセスを
アルゴリズム化

人はなぜ傷や汚れを瞬時に判断できるのか? 「無意識」で行っている脳の判断プロセスを「意識化」した独自の画像解析アルゴリズム「ABHB」を採用しています。

photonavi_22

AIでは判定困難な
不定形物も峻別

カメラで捉えた映像から、色・形・模様・表面の質感などを解析し、特定の条件に当てはまる領域を、リアルタイムに検出いたします。

photonavi_33

膨大な教師データは
不要

「対象製品をどのような基準で判別しているか」の情報と、「少量のサンプル画像」から、お客さま専用の画像解析ソフトを構築いたします。

利用シーン

usecase1

某食品メーカーの事例:製品上の具材カウント

ある食品メーカーでは、従来製品によって差異がないかなどのチェック工程を全て目視で行っていました。 フォトナビ・目視レスを活用して、不定形な具材の個数や面積の自動解析を行いました。 これにより、生産ラインの検査工程に一定の判定基準ができ、ヒューマンエラーの軽減・検査人員コストの削減が見込める状況となりました。

usecase2

自動車メーカー:エンジン部品の外観検査における課題解決

「検査対象物の不良品発生率が低く、機械学習用のデータが収集できない」や「NGとしたい傷とOKとしたい加工処理の跡や付着物を判別できない」という課題において、OK/NGの判定基準のヒアリングを行い、少量の不良サンプル画像から、不良判定としたい傷だけを浮き上がらせることを実現し、検査自動化に貢献いたしました。