IoT活用事例

運行記録計が義務化されていない海外で運行管理をしたい

業種:運輸業
導入製品:MODE Mobility Cloud

課題

  • 運行記録計が義務化されていない海外でも運行管理をしたい
    日本国内に保有している車両にはデジタルタコメーターやアナログタコメーターなどの運行記録計がすべて装備されているが、海外に保有している車両には装備されていない。運行記録計が義務化されていない海外地域においては、運行記録計を導入したいが国内の装置が対応していなかったり、車両が旧式のため取り付けられないなど、車両の改造にかかるコストが大きいことが課題になっている。

導入効果

MODE Mobility Cloudの車載IoTゲートウェイはタコメーターに依存しない速度計測、危険運転検知機能を搭載しており、車両に設置するだけで無改造で運行管理を実現します。

ポイント

MODE Mobility Cloudの車載IoTゲートウェイは車両を改造することなくあらゆる車両の速度計測、急ブレーキ、急ハンドル検知をする機能が実装されています。そのため、日本国外の車両やタコメーターが取り付けられない特殊車両にも対応可能です。
モビリティIOTを実現するためのパッケージングサービス
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muraoka

ビジネスのグローバル化によって国内運送業者様が海外に業務展開するケースも増えてきました。こういったケースにおいてもMODEのモビリティ・サービスはグローバルなニーズにお応えしております。

Masakazu Muraoka / Solution Architect