Seminar
今こそはじめる建設DX
アナログな現場の課題を解決するIoT活用術とは?
こちらのセミナーは終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

■ 建設DXとは
DX(デジタルトランスフォーメーション)を建設現場に取り入れて活用することを「建設DX」といいます。具体的には、ドローンやAIなど、デジタルデータを活用することで、建設現場における様々な課題を解決する動きが建設DXです。テクノロジーの進化、クラウド利用の加速、インターネットサービスの充実が進む昨今、ビジネスを変革する環境が整ってきました。
中でもDXを推進する上で、あらゆるモノがインターネットに繋がり、現実世界の情報をデータとして扱うIoTは、建設業のデジタル化を進める上で欠かせない技術です。IoTを活用することで、建設現場のリアルな状況をデータで可視化し、未来に向けた解決策として活用できるようになります。
■ 建設DXが解決する課題
現在の建設業全般では、以下の様な課題に対する多角的な事業改善が求められています。
- 人口減少による慢性的な人材不足や技術者不足
- 事故のない現場環境
- 高い作業品質、生産性向上
- 地球温暖化の影響による工事関係者の熱中症リスク
- 建設現場全体の作業進捗やトラブル発生時の精密な把握の難しさ
IoTを活用した次世代の建設現場では、実際の建設現場に配備した様々なセンサからデータを取得し、それらを一つのプラットフォームで活用することで解決できるようになります。
本ウェビナーでは、これから建設DXを始める方を対象に、建設現場のIoT化を実現するために知っておきたい課題や解決策、最新の建設DX事例、建設DXにおけるMODE IoTプラットフォームの活用方法などをご紹介します。
■主な内容
- 建設現場におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)トレンド
- 最新事例のご紹介
- MODE クラウドソリューションについて
- 2022年の展望
■このような方におすすめ
- 建設DXを始めるにあたり情報収集中の方
- 建設業界におけるDX、IoT活用事例を把握したい方
- データを活用したビジネス変革の業務をご担当されている方
- 最新のIoTトレンドを知りたい方
- スタートアップ企業で働いてみたい方
■アジェンダ
- オープニング (5分)
- 「今こそはじめる建設DX -アナログな現場の課題を解決するIoT活用術とは?ー」(20分)
- Q&A (5分)
■開催概要
- 開催日:2022年1月20日(木)11:00〜11:30
- 参加料:無料
- 視聴方法:Zoomでのオンライン配信
- 参加人数:最大100名
動画視聴方法につきましては、お申込みいただいた方へのみご案内させて頂きます。
■セミナーお申し込み
以下のお申し込みボタンより、必要事項を記入していただき、送信してください。
こちらのセミナーは終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
Presenter's Profile

石原 隆史
MODE, Inc.
事業開発ディレクター
大学卒業後にブリティッシュ・エアウェイズへ入社し空港勤務を経てIT業界へ転身。米国スタートアップなどのテクノロジー企業で事業開発を約15年務めたのち、日本オラクルを経て2021年にMODEへ入社。事業開発担当としてIoTプラットフォームの普及に努めています。