感染症対策を行いたいが人の密集状態、換気状態が分からない
センサーを設置したいが電池交換や配線が煩わしい
様々な環境データを一つのデバイスで一元管理したい
株式会社リコーのRICOH EH CO2センサーD101は、リコーが開発した固体型色素増感太陽電池を搭載し、室内のCO2濃度をはじめとした各種環境を電池交換レス＆配線レスでセンシングすることができます。高精度でメンテナンスフリーなCO2濃度のモニタリングを実現しました。
CO2センサーで施設内の換気状態の把握が可能。厚労省推奨のNDIR（Non-Dispersive InfraRed）方式を採用。自動校正機能も搭載し、測定値のズレを自動修正。
無線データ通信と固体型色素増感太陽電池※1の搭載。室内の光で発電しセンサーを動作させる為、電池交換・配線が不要。蓄電もすることで夜間・休日も連続動作。
※1 RICOH EH DSSC
CO2濃度をはじめ、温度・湿度・照度・気圧・内蔵二次電池残量を同時に測定することが可能。
多くの人が働くオフィスや会議室において、感染のリスクがないか、十分に換気ができているかどうか、気になることはありませんか？電池交換レス＆配線レスのCO2センサーであれば、手軽に部屋の換気・密集状態の見える化が可能な上、無線通信で複数箇所の一括管理が可能です。従業員、来客者の方々の感染リスク低減や、安心安全な空間の維持に繋がります。
毎日多数のお客様が来場される商業施設では高い感染対策が求められています。複数台接続、遠隔確認ができるCO2センサーならば、施設内あらゆる場所のCO2濃度等を一目で確認可能です。その上、配線レスで設置場所を自由に変えられるため、イベント毎に設置場所を変えることができます。施設内のあらゆるシーンでお客様に安心して来場いただける空間作りが可能です。
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