低価格・小型・防水・無線振動センサー
Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」

低価格・小型・防水・無線振動センサー
Wi-Fi振動センサー
「コナンエアー」

こんなお悩みありませんか?

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安価で簡単に振動計測ができないか?

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機械が壊れる前に異常を検知できないか?

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全自動計測で異常監視をしたい

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Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」がお役に立てます!

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中山水熱工業株式会社のWi-Fi振動センサー「コナンエアー」は、ユーザーの立場で開発した、小型・防水・低価格の使いやすい無線小型振動センサーです。速度実効値によりISOの振動指針に基づいた予防保全のための異常検知・簡易診断が確実に行えます。また、FFT(高速フーリエ変換)による周波数分析はブラウザで簡単に実行でき、アンダーサンプリングとエンベロープFFTを利用することでベアリングの損傷診断が可能※です。さらに、ポータブル振動センサーとして、スマホやPCにてブラウザで簡単に操作できます。Wi-Fi機能と電池式の設計により、工事なしでローカルネットワーク上のパソコンにデータを自動保存する全自動計測が可能です。振動生データ波形の保存も可能で、これにより各種のデータ分析やAIの応用が可能となります。そして、CSVデータの自動生成機能も備えており、CMMS(Computerized Maintenance Management System)やMODEなどのさまざまなIoTソリューションと連携し、データ利用が容易になります。

特許出願中

Wi-Fi振動センサー「コナンエアー」の3つのポイント

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安価に振動による予防保全ができる

振動センサーは高価なものが多く、手軽な状態監視が難しい。コナンエアーは確実な簡易診断用の性能を持ちながら非常に安価。

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振動生波形データが使えて、軸受診断も可能

生データを使ってさまざまな分析やAIの応用ができる。アンダーサンプリングによって高価なセンサーと同等の軸受の損傷検知が可能。

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さまざまなシステムでの利用が簡単

生データを含むファイルはサイズが小さく、CSVデータを自動生成するので設備管理システムやIoTシステムなどでのデータ連携が容易。

利用シーン

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JERA新名古屋火力発電所で100台以上のコナンエアーを4年間運用中

大規模火力発電所では、重要設備は以前から高性能の振動監視を行っているが、膨大な数のポンプなどの汎用設備は人による巡回点検を行っている。安価で多数の振動監視ができるコナンエアーは人による点検よりも高い頻度で振動監視を行って、発電所の安全性と強靭性の向上に大きく貢献している。

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大手自動車メーカーの塗装工場では80台以上を4年以上予防保全に利用中

工場の広い範囲にある回転機械や搬送設備の予防保全にWi-Fi利用の安価な振動監視が重宝されている。空調ファンなどは、定期清掃の目安に振動を指標にすることができ、早期異常検知による突発停止の防止に役立っている。データ分析に手間がかからず、良否判断ができることが評価されている。