物品がどこにあるのかわからない
各センサーを設置する際の設定が面倒
大量のセンサーからデータを取得したい
富士通コンポーネント株式会社のWirepas Mesh ネットワーク製品は、アンカーを建物内の各ポイントに設置し、所在確認を行いたい物品にタグを取り付けることで、設置エリア内における物品の所在を容易に確認することができます。また、各種センサー（加速度、温度、湿度、気圧、照度、音量、CO2）を内蔵したセンサーユニットを設置し、各設置場所における環境データを収集・確認することもできます。
可搬型の医療機器、倉庫内のパレット、オフィスの備品などの所在が確認できます。探すための時間が大幅に削減でき、在庫の確認もできます。
電源を入れて取り付けるだけで自動的にネットワークへ参加して通信経路を構築し、データの送信を開始します。
接続台数に制限がありません。複数のチャンネルを使用し、ネットワークのホップ数に制限がないため、大規模なネットワークを構築できます。
可搬型の医療機器、車椅子、ベッドや、倉庫内のパレット、ショッピングカートなどを追跡します。フロアのマップを登録し、部屋や売り場毎にエリアが設定できるので、どこに何があるのか、いつ、どこに何が移動したのかなどを見える化します。機器や物品を探すために必要な時間が大幅に短縮できます。
工場などの設備に設置された複数のセンサーユニットからデータを収集し、稼働状態や設置環境をモニタリングする用途に最適です。センサーユニットを複数設置することで工場内の広いエリアもカバー可能で、拡張も容易です。
Team member bio information.
