画像データ収集パッケージ
画像データの収集に
困っていませんか?
カメラとゲートウェイを置くだけ!
簡単に画像データ収集が始められる

画像データ収集パッケージとは
カメラとゲートウェイを置くだけで簡単に画像データ収集が始められるクラウドサービスです。
必要な画像を必要なときに集めることができます。
様々なシーンでご利用いただけます
- カメラによるエラーや予兆の検知
- ディープラーニング用の教師データ収集
- 複数のカメラによる作業データの確認
- セキュリティ・防犯
- AI会社とのデータシェア
ご利用場面

建設現場

工場

店舗

オフィス
画像データ収集パッケージの特長

単純なレコーディングだけはなく、様々なセンサーをトリガーとしたクリップ動画の収集が可能
MODEのIoTプラットフォームは、カメラだけでなく様々なセンサーと組み合わせることができるため、センサーからの情報をトリガーとした複合的なレコーディングが可能となります。
例えば、人感センサーと連動させることで、人が通った『前後15秒』の『意味のついた動画』だけを蓄積できます。

取得後はブラウザで確認だけでなく、APIを利用して外部のシステム連携も可能
単純にブラウザで録画を確認できるだけなく、システム連携も可能であるため、外部のシステムから動画のサムネイルやクリップなどを参照することも可能です。
また、現場に設置したカメラから収集した画像データは全て一つのクラウドプラットフォームに蓄積されます。

様々なカメラに対応可能
標準セットとしてご案内している一般的なWebカメラから、建設現場などの環境に対応できるPPoEにて給電できる高精細カメラなど用途によって対応が可能です。
現時点で「MODE Sensor Cloud」に対応していないカメラでも、カスタム開発によりご利用いただくことができますので、ぜひ一度ご相談ください。
画像データ収集パッケージの5つのポイント

カメラとゲートウェイを
設置するだけ

どこからでも
ブラウザで確認

センサーやデバイスと連携された
録画トリガーの設定

高セキュリティ

高い拡張性
WEBサービス画面イメージ
直感的にわかるWEBインターフェイスでデータを確認


活用事例
製造ラインの稼働をリアルタイムに監視

課題
製造ラインでチョコ停などによるプロセスの中断や停止が繰り返し発生し、ライン全体の生産効率が低下している。どの設備でチョコ停が発生したのかを検知し素早く対策できるようにしたい。将来的にはライン全体の生産効率を向上させたい。
導入効果
MODE ゲートウェイにカメラを接続することで、製造ラインの稼働状況を常時記録します。シーケンサからの異常信号やカメラでの画像認識によって異常を検知した場合に、その前後の動画や画像をオペレータに通知することができます。高速にデータがクラウドにアップされるため、異なる拠点や外出先からでもリアルタイムに状況を把握することが可能です。
稼働状況に関するデータをクラウドへ保存・蓄積することで障害発生前にさかのぼって動画や画像で原因を確認することができます。また、リアルタイムでの統合管理により中断時の復旧作業の迅速化、累積記録の分析によるラインスピードの最適化やライン改善を実現します。
ポイント
日々の業務の中で発生する断続的な稼働停止を人の手で記録・分析することは非常に難しいです。機器の稼働状態をリアルタイムにセンシングし、チョコ停時の前後状態を自動記録するようにするとオペレーターの監視業務を減らすと同時に中期的な製造ライン最適化のための分析データを低コストで得ることができます。
ご提供内容

MODE IoT Gateway

MODE ゲートウェイ対応
WEBカメラ
料金体系
クラウド月額費用+ハードウェアレンタル
15万円〜/月
※最低利用期間6ヶ月、支払い方法は前払いのみとなります。
※通信費はWi-Fi利用を想定しているため含まれておりません。
※追加センサーなどは別途ご相談ください。
※料金に含まれているもの:MODE IoT Gateway (Intel NUCシリーズ) レンタル料・MODE G/W対応WEBカメラ(C920など) レンタル料・MODE Sensor Cloud (Webサービス)利用料
※表示料金は税抜価格になります。
導入までの流れ
